2008年04月01日

◇オーナーメッセージ





ミシンが実用化されたのは19世紀のこと。

1851年にアイザック・M・シンガーが足踏み式ミシンを発明すると、本格的な工業生産が始められるようになりました。一方日本では、明治・大正を通じて少しずつ洋裁化が進んで行くにつれ、ミシンも売れるようになり、明治34年にシンガー社が上陸。日本にもいくつかのミシンメーカーが生まれ、小型機の生産を手がけていましたが、シンガーと互するような標準型ミシンの国産化はなかなかできませんでした。初めての国産部品からなる標準型ミシンができたのは昭和4年「パイン裁縫機械製作所」(現在の蛇の目ミシン工業)によって完成されました。


現在、全世界でのミシンの販売台数は年間で500万台。うち300万台がアメリカ。100万台がヨーロッパ。80万台が日本。20万台が日本以外のアジアとなっています。今回のコンテストはミシンを始めて使う方、これから親しんでいこうと考えている方を対象とし、もの作りの楽しさを伝え、ミシン人口底辺拡大と将来のミシンユーザー発掘のための足がかりとして、生活文化の発展に貢献したいと考えています。


みしん工房 代表取締役

衛藤 伸彦

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みしん工房

社長 衛藤(えとう)